JOOLZ(ジュールズ)の製造元であるミルク・デザイン。
この会社はまだまだ若く2004年にオランダ・アムステルダムに設立されていて、創設者のエミール・クーネンにより素敵なベビーカーをもっと世の中に増やそうとJoolzは誕生しました。

このべビーカーは、「オランダの人間工学」を採用していて、人体の動きや形に基づいたデザインとそのスタイリッシュな外観や色使いで、ひときわ目を引くベビーカーとなっています。
まさに一目ぼれするデザインでした。

当時、名古屋市内のイオンに遊びに行ったときに、恒例のベビーショップ巡りに行った時のこと。
どれもこれもいつも見ているベビーカーやチャイルドシートばかりの中に、ひときわ目立つ真っ赤なベビーカーがありました!
一体これはどこのメーカー?見たことないっ!しかもおしゃれで高そう・・・
価格表を見て、「やっぱり高いね・・・」
メーカーを見てみると「ジュールズ?知らない・・・」
って感じでした。
どこかスケットに似ているような気がしますけど、違うみたい。
とても気になるベビーカーだったから家に帰っていろいろと見てみました。
Joolz Dayが正しい名称みたい。

購入するときは、シートとコットがついているモデルしかないようです。
もしもちょっと大きくなっている場合、(首のすわるころを過ぎたら)コットが無駄になってしまいますね。
使用時:80×60×100cm
収納時:85×62×37cm
最小収納時:85×55×28cm
総重量:8.4kg / 車体:5.4kg
シート:3.2kg
コット(折りたたみ式ベッド):3.7kg
一度見たらほれぼれするそのデザインの素敵さに圧倒されます。
しかも人間工学に基づいて開発されているのだから、
ほかの人と違うベビーカーをお探しの方は候補にしてみてもよいのでは?
残念ながら日本で購入するのはもう難しくなってしまったJoolz Dayですが、本国ではちゃんと商品消化されています。
日本ならジュールズ エアー、ジュールズ ハブが購入できますよ♪